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簿記3級に落ちた方へ! 再受験に向けてすべきこと

更新日:2017/05/24

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ある程度勉強された方でも不合格になってしまうのが昨今の簿記検定です。
「ここまでやってきたから続けたい。でもまた費用や時間がかかるのもなあ……」
とお考えのあなた、気持ちはとてもよくわかります。
簿記検定受験後には様々な受験生がいらっしゃいます。
それぞれの本試験での得点及び、受験後のあなたの感触に応じて、今後の学習の再スタートについて検討していきましょう。
あなたの得点や勉強法に合わせて是非、診断してみてください。

参考までに、それぞれの状況に応じた再受験のプランとオススメ講座をご提案いたします。

なお、得点に関する情報は今後のあなたにとって非常に有益なものです。簿記のスクールがサービスですぐに採点してくれることもありますし、商工会議所は本人の問い合わせにも応じて、あなたの得点を教えてくれます。

残念ながら不合格だったけど諦めきれないというあなたも、
あるいは不合格だったから別の資格の受験をしようかと思っているあなたも、
再受験をしようか迷っているというあなたも。
是非、結果の洗い出しをいっしょにやってみませんか?
受験までされたということは多くの労力を投資されたはずです。
試験は、結果の分析までが試験です。

まず今回は、簿記3級から見ていきましょう。

簿記講座の比較はこちら

60点以上を取り、あと一歩だったあなたへ

惜しかったですね。論点や出題の形式によっては合格の可能性もあったのかもしれません。

【よくあるパターン】
時間が足りなかった。特殊な形式の出題が取れなかった。
例えば、簿記3級ですと試算表や精算表の問題であわててしまった、という方が毎回いらっしゃいます。あるいは、「新しい形式の問題の対策をしていなかった」という方。

【チェックポイント】
・過去問はどれだけ消化しましたか? 具体的に、何回分をそれぞれ何分で解けますか?
・本試験の問1は16点以上ですか?

【対策】
使用した教材はわかっていたつもりだし、講義には毎回出席してきっちり全部消化したのにこの先どうしたらいいのかわからないというあなた、よく頑張りましたね。
不合格という結果を受け入れるのもつらい気持ちがあるでしょうが、ここまできたらあと一押しです。

あなたが、スクールや通信講座を利用されていた場合、再度スクールに通い、また1から簿記3級の講座を受講するというのは気持ちの負担が大きいかもしれませんね。
わかっているつもりのものを再度学習するつらさはよくわかります。

再受験したいけど、どのようにモチベーションをもっていけばよいかわからないというあなたへ、オススメの学習プランをご紹介します。

オススメ再受験プランその1
「簿記2級の講座を受講してしまい、その上で、次回、2級と3級のダブル受験!」

メリット
・簿記2級で商業簿記を学習するので、身に着けた力は絶対に落ちない。
・新しい学習内容をスタートするので、飽きがこない。

実際、私が指導した受講生の方の中にも数点差で不合格になるという方もいらっしゃいます。
このプランを採用する方は下記のようなケースのどちらかにあてはまることが多いように見受けます。
・簿記3級の学習を通じて、簿記そのものは面白くなってきた。
・もともとキャリアチェンジや再就職に必要性を感じて簿記学習をスタートしており、この後も自分の人生に簿記が必要であることを感じている。

講師目線でのオススメの裏技
あまりおおっぴらにするのもどうかとは思いますが、熱心な講師であれば簿記2級の講座の受講生であっても、簿記3級のフォローはします。
あなたが
「前回簿記3級を落ちたが、ダブル受験をめざし、今回簿記2級の講座に申し込んだ」
とおっしゃれば、再受験の学習の手引きになるような勉強方法やダブル受験のコツなどをお伝えしますし、また、2級を進めながらの3級併願への学習方法も提示します。

その際、提示された勉強方法で問題集等を進めてみて、わからないことがあれば当該講師に質問してもちろん結構です。
講師は受験生の合格が何よりも大好きです(そうじゃない人もいるかもしれませんが……)。

一般的な会社組織ですと
「相手が担当していない業務範囲のことを聞くのは悪いな……」
という気持ちにもなるかもしれません。
しかし、スクールの簿記2級と3級についてはそこまで気にしなくて結構です。
毎回そういう受講生は、たくさんいますし、講師は慣れています。

ある程度、熱意と情報量があるスクールであれば、簿記2級の勉強をするついでに簿記3級の対策もするというのは可能だと考えています。

少し、オススメ講座を載せておきます。
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仕事を活かすための知識を得よう
日商簿記2級講座

☆日建学院
【入学金】0円
【受講料】64,800円(総額制・税込)
【その他】教材費等は全て含まれます。
【標準期間】約7ヶ月
【目指せる資格】日商簿記2級
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オススメ再受験プランその2
「足りない知識だけをきっちり補完して、簿記3級を格安で再受験する!」

簿記3級で受験結果がそのような状況(本試験で60点以上)なのであれば、簿記3級の再受験については、スクールの模試や答案練習の講座のみを活用する方が時間的には効率的という見解もあるでしょう。
「授業の内容でわからなかったとこがある」ということがはっきりしている方は、該当箇所だけ確認のために講義を聞いてもよいかもしれません。
月額課金制のオンライン講座などは1000円程度で受講できるものもあるので、再確認には適しています。

再検討のための資料請求をお考えの方はこちらからできます→

それだけでいいの?という方。過去問の消化、という水準を上げてみてください。
本試験前、過去問の練習にどのように取り組まれましたか?
時間内にぎりぎり終わった、答えを見たらわかるというレベルでは消化したとは言いません。

80分で満点を取れるレベルにしてください!!

自分の中で計算過程や思考法があいまいだと、このミッションが達成できないはずです。
時間が足りない、形式を変えられるとお手上げ、という方はこの訓練が不足しています。
過去に出題されたものを深いところから理解する、これが新傾向やボリュームの多い問題にも現場で臨機応変に対応するためのエッセンスです。
簿記2級の講座、簿記3級の再受験者向けの講座を資料請求の上確認→

50点は取れて、不足分を補いたいあなたへ

惜しかったですね。論点や出題の形式によっては合格の可能性もあったのかもしれません。

【チェックポイント】
仕訳から元帳、試算表精算表、貸借損益への流れを説明できますか?
資産負債資本収益費用、それぞれ一言で説明してください。

【対策】
このチェックポイントを「そんなのできるよ」となるのか「え……?」となるかで大きく違います。
前者の方は、簿記の仕組みはきちんと理解していたけど、トレーニングの時間がかなり不足していた可能性が高く、後者はそもそもきちんと理解していないけど、なんとなく知っているところだけ埋めたら50点取れてしまった、という可能性が高いです。
前者であれば、答練を中心として再受験者向けのコースでも問題ないでしょう。意識としては、まず、徹底的に、丁寧に一問一問に向かわれるとよいでしょう。手を広げすぎずに。質問対応を利用しながらの学習になる方が多いと思いますのでスクールや通信等、質問をできる環境は整えておかれた方が良いですね。

実は簿記3級については、再学習でフルパックを申し込んでも、テスト演習コースを単価で申し込んでも費用はあまり変わらないスクールが多いので、迷ったら、一番安い講座をフルパックで買って、質問できる環境だけを整えるのもよいですね。

各講座の資料請求をして比較したい方はこちら→

後者(そもそもきちんと理解していないけど、なんとなく知っているところだけ埋めたら50点取れてしまった)は再度学習したほうが効率が良いので、下記の40点未満の方向けの事例をご参考にされた方がよろしいかと思います。

40点未満で、再チャレンジに悩むあなたへ

イメージ

このサイトをご覧になっているということは、「もう二度と勉強したくない!」とは思っていないはずです。
可能な限りスクールには出席した、通信もできるだけ出した、という方でしょう。
どこから復習していけばよいかお悩みではないですか?
40点に到達していないとなると、仕訳はいくつか切れたが、問3と問5で大失点をしている可能性があります。
どこから、ではなく、再度勉強スタイルから学習されるのが近道でしょう。
「急がば回れ」の言葉通り、次は必ず合格したいと考えているあなたこそ、再度学習を一通りされることをおすすめします。心から応援しています。
原因として、ひょっとしたら選んだスクールや通信教育のシステムが使いづらかったということも考えられます。
例えば、「通信講座に申し込んだが、なかなか時間を作ることができず、消化できなかった」という方でしたら、スクールに申し込み、ある程度強制的に机に向かって勉強する時間を作った方がいいでしょう。

または、「スクールに申し込んだが、仕事の都合で(あるいはスクールが遠くて)出席率が低くなり、そのままわからないところを放置してしまった」という方もいらっしゃるでしょう。
スクールが通いづらいところにあったのだけど、知っている大手がそこだったので申し込んでうまくいかなかったという方も含みます。

この点、あなたの能力が足りなかったのではありません。
今回の受験戦略があなたのライフスタイルや性格にフィットしていなかっただけであり、すぐに修正は可能です。

話は少しそれますが、私自身の体験です。
中学受験から試験勉強をしてきた私ですが、実は通信講座が苦手でして、人生で、あまり結果を出せませんでした。
性格的に、ある程度強制力のある状況で、みんなで勉強する方があっていたようです。
「努力でなんでもできる!」は素敵な姿勢ですが、そう考えるとかえってストレスがたまってしまうのではないでしょうか。
ストレスフリーで成果が出る。大人の学習は可能な限りこうありたいと私は考えています。

いくつかオススメの講座を挙げておきます。
「独学だったけどプロの視点で勉強したいな」とお考えのあなたは通信と通学のどちらが自分に向いているかも大切にしながら、是非ご検討下さい。

今回は通信での学習だったが、次はスクールの方がいいかなと考えているあなた

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独学でチャレンジして不合格だったあなたへ

情報収集、および自己管理共に徹底されていたことかと存じます。
試験勉強が得意なのかもしれません。
ぜひ、高いところを目指してみてください。
学生時代に予備校に通われていた方だとご存知でしょうが、ちょっとしたことで点数というのは変わります。
ひょっとしたら、今回はシンプルに情報不足、テクニック不足だったのかもしれません。

困ったときはシンプルにプロのやり方や解き方を聞いて、マネすることから始めた方が早いことも多いですよ。

一通り、解説を聞いてみてください。
低価格ですべてそろっているようなシンプルな講座が良いでしょう。
例えば、下記の講座はいかがでしょう。

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