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簿記の通学スクールを比較!現役講師が解説します。

更新日:2019/07/18

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簿記のスクールを比較するうえで、私からご提案できるのは大きく分けて二つです。

ひとつは、明らかにわかるスクールの違い、即ち「こういう違いがありますよ」とデータを明示できるもの。例えば、受講料や授業回数などです。

もうひとつはスクールの雰囲気、好き嫌いといった直感に影響されるものです。ご本人それぞれが判断するものだと思うので、判断基準を決めるうえでのポイントをご提案します。

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簿記講座の比較はこちら

まず、数値的に比較可能なものを挙げていきます。

(注)各スクールの価格や講座内容はキャンペーン・価格改定等により変更されることがございます。あくまで2019年5月時点での一つの目安としてご覧ください。

簿記3級講座の受講料を紹介!

簿記3級講座の受講をお考えの方は、受講料は気になる点ですよね。
学校によって受講料は異なりますが、通常価格は27,000円〜40,000円台となっています。
時期によっては、割引キャンペーンを実施している学校もありますので、お得に受講できるチャンスを見逃さないようにしてくださいね。

以下で、主な簿記3級講座を学校別にまとめてみました。比較検討する際の参考にしてみてください。

スクール名 講座名 受講料 回数 資料請求
TAC 3級商簿講義 26,000円 12回 資料請求
3級合格本科生 33,800円
※3級過去問解法テクニック講義付
22回
3級合格本科生 29,300円
※3級過去問解法テクニック講義なし
18回 資料請求
3級合格本科生PLUS 34,300円
※3級過去問解法テクニック講義なし
24回
資格の大原 3級合格コース 29,800円 17回 資料請求
3級から学ぶ2級合格コース 93,700円 49回
日建学院 日商簿記3級コース 27,000円⇒21,600円
※2019年8月30日(金)までのキャンペーン
(キャンペーンWeb申込受付は2019年8月29日(木)18時まで)
20回 資料請求
資格スクール大栄 日商簿記3級本科講座 58,968円
(※別途、入学金21,600円)
15回 資料請求

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模試の母数の比較

単純に申し上げて、規模の大きいスクールはより正確な受験集団を構成するという話です。受験直前に実力判断のために模試を受ける方もおられます。その際、模試の結果や判定が受験生の状況を把握していないようでは大問題です。そのためにポイントとなるのは、公開模試においてはなんといっても受験者数です。当該スクールに通う受講生のみならず、独学の方や、他のスクールに通う受講生も受験します。TACや資格の大原等の大手スクールが強みを持つ世界です。

スクールに申し込む際に自分の目で比較したいポイント

実は、通学講座という範囲内において、料金やフォロー内容で大きな違いを出すのは非常に難しいのではないかと個人的には感じています。では、スクール選びにおいて、どんなところに着目して比較すれば、違いがくっきり浮かび上がるのでしょうか?

ここで、冒頭に申し上げた、スクールの雰囲気等、スクールに通われる方の直感による比較がポイントになります。スクールに実際に足を運ばれる前に、あるいは資料請求をしてスクールに問合せをされる際に、チェックすべき比較ポイントをいくつかお伝えします。

【法人形態による比較】
資格の大原は学校法人。TACやLECは株式会社です。例えば資格の大原に、全日制の専門学校の学生として通学している方は比較的年齢層の若い方が多い印象です。

【開講講座内容による比較】
また、スクールが開講している講座により校舎の雰囲気も異なります。具体的に言うと司法試験の講座や、公認会計士試験対策講座が設けられているスクールでは、平日の昼間にも通学している受験専念者がおり、よく言えば、集中して勉強する雰囲気があります。せっかくスクールに通われるのでしたら、自習室で張りつめた空気の中、学習できるのも一つのメリットと言えるでしょう。LECは司法試験や司法書士試験講座を開講しており、TACはWセミナーというブランドで司法試験・司法書士試験・国家総合職試験対策講座を運営しています。

【立地による比較】
他にも、通学を検討されているスクールの近くに大学がある方はいらっしゃらないでしょうか。大学があると、当然ながらそこの学生の方でにぎわっていることもあります。一方、ビジネス街にある校舎の夜間や土日は会社員の方を多くお見受けします。

【講師の比較】
基本的にスクールの教壇に立たれる先生方は、一定程度の水準を担保しています。そもそも何十人も何百人も引き付けるために、日夜努力は欠かせません。長年簿記の教壇に立たれておられる先生方や、簿記専門で試験分析等をされておられる先生方には私も素直に頭が下がります。

さて、講師サイドの努力はともかく、受講生としてどのような比較が重要になってくるでしょうか。結論を申し上げると、その講師からサービスを受けたいか、です。指導方法がある程度確立されている以上、わかりやすさにつきましては半分だったり、2倍だったりということはないでしょう。すると何が半分になったり、2倍になったりするのか。それは相性です。人間対人間です。話し方が好き嫌い、声が好き嫌い、質問の時間を多くとってくれる、細かく声をかけてくれるのがよい、逆に、自分でペースを作っているのだから細かいと気が散る、などお客様のニーズは様々です。

100時間以上の時間を投資するわけですから、単純にこの先生の講義について行ってもいいかな、という判断はきちんとされた方がストレスの少ない学習プロセスになるでしょう。

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