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就活に備えて簿記を学ぶ3つのメリット! 簿記が企業選びに役立つ!?

更新日:2017/05/30

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就職活動においても簿記の知識は大いに役に立ちます。
会社の決算情報を正しく理解できる簿記の知識を身につければ、「希望する会社の本当の姿」が自然と見えてきます。
今回は、「資格」としてではなく、「スキル」として簿記の知識を就職活動に活かす方法をご紹介します。

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やって当たり前の面接対策とSPI対策で満足していませんか?


これから就活をはじめる大学生・専門学校生のあなた、今からあげることをやっていて安心しているとしたら要注意です。

自己分析・志望動機および自己PR作成・面接対策・SPIと筆記試験対策・マナー講習・身だしなみ講習・就職四季報を読……etc

もちろん、ムダになることなんてありません。
ただ、「差がつかない」のではないか? という発想を持ってはいかがでしょうかというご提案です。
会社や社会人に対してのメールの仕方、電話の取り方がわからないのであれば、もちろんマナーについて勉強するのは当たり前です。
基本的な計算ができないのであれば、SPIの対策はやって当たり前です。

部屋に入った時、勝手に着席しない。(@面接)
原価と利益率から定価が計算できる。(@SPI)

これらは、やったからそれだけで評価されるというものではなく、できないことがマイナス査定、足切りの対象となるという視点はきちんとお持ちでしょうか。

「だから資格を取って履歴書を華やかに!」というアプローチではありません。
面接の場で簿記検定アピールもしなくて構いません。
誤解を恐れずに言えば、資格欄に記入しなくたって簿記は力を持ちます。

なぜ、就活生に簿記なのか。
以下でご説明します。

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情報不足による就活ネタ切れを防ぐために


エントリーシートのネタがない」あるいは「どの会社も一緒に見える」という悩みをお持ちの方、いらっしゃいませんか?
その場合、情報収集のやり方が今一歩足りないかもしれません。

そもそも、お手元の就職四季報はちゃんと読めていますか?

就職四季報がバイブルであるのはわかります。
ただ、せっかく書籍に投資したのに、活用できていない方も多くお見受けします。
就職四季報に財務データが載っていますが、目を通している学生はどれだけいるのでしょう。
また、就職四季報のみならず、会社が公開してくれている一般的な情報に目を通していない学生も多くいます。
例えば、株式を公開している企業に応募しているのにもかかわらず、有価証券報告書に書いてあることを読もうとしない。どんな企業も決算は開示しています。
決算情報に我々がアプローチしやすい企業、しにくい企業はもちろんありますが、大手企業、特に株式を公開している企業は細かく決算内容を説明しています。

「安定した会社で働きたい」
「安心して長く勤めたい」

もちろん、会社である以上、どんな大手でも浮き沈みはあります。
ただ上記の希望を満たすためにあなたが考えるヒントの一つが決算書にあることはお気づきですか?

安定した会社→売上や利益の推移を確認しましょう。
安心できる→売り上げに対して利益が出ていない会社はどうチェックしますか?

もともと利益率の低い業界なのか、あるいはその会社が何らかの理由で利益が出せていないのか。
下記で、他の大学生と差をつけるために、希望業種に応じた簿記検定の受験方法をオススメします。

・メーカー希望者には簿記2級がおすすめ!

有価証券報告書を完璧に読みこなせるとなると、連結会計の知識も必要になるので、欲を言えば簿記1級レベルの知識が望ましいところです。
「そこまではちょっと無理」という方にはもう少し取り組みやすい簿記2級をオススメします。
簿記2級は今後、試験範囲の改定がありますので、新たに連結会計も勉強することになります。
詳しくは簿記2級範囲改定の記事へ→

また、工業簿記で製造原価の計算方法を学べますので、製造業が開示している製造原価報告書も読み取れるようになります。
メーカー希望であれば是非、工業簿記まで学んで、志望企業がどのようなコストをかけているのか、どんな材料にコストがかかるのか、言い換えれば、どんなものづくりに力をいれているのか、こういったことをしっかり読み取って、志望動機に結び付け、あるいは、面接で担当者に質問してみてください。

簿記2級のスクール・通信講座について調べてみる→

・サービス業、流通業は簿記3級から!

百貨店、小売り、アパレル等のサービス業・流通業を目指している方、例えば「商品券」って会社はどう処理しているかわかりますか? 簿記3級を学習した人はみな知っています。
サービス、販売業、接客業をメインで希望される方は、簿記3級での学習で、その会社のことが随分と理解できるようになるはずです。

簿記3級では商業簿記という取引を学びます。
ひとことで言うと、商品の売買(モノを仕入れてきて売る)を行っている企業のことです。

簿記3級の通信・スクールにはどんなものがある?(資料を検索)→

就職先はあなたの人生の投資先という視点


就職を受験勉強か何かのようにとらえている学生をよく見ます。
例えば、偏差値のような序列意識、大学名と同じようなブランド信仰。
もしあなたがそうだとしたら、新しい視点を持ってみることをご提案します。

「就職活動はあなたの労働力の投資先選びである」という視点です。
特に、長く勤めたいと考える方ほど当てはまります。
時間や、体力、プライベートでやりたいことを犠牲にして会社に投資するわけです。
すると、就職活動において、「大切な自分の財産を投資できる対象か」という視点も合理的ではないでしょうか?

著名な投資家であるウォーレンバフェット氏、曰く
「論文を書けるぐらい調べた会社でなければ投資してはならない」

資産が5兆円と言われる方だけに説得力もあります。

もしあなたの貴重な人生を投資するのであれば、本当に知り尽くした会社であるほうが安心ではないでしょうか?

知名度やブランド、漠然としたイメージに振り回されるのではなく、本当に納得して選んだ会社で社会人生活をあなたがスタートするためにも、今、簿記の学習をおすすめいたします。

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