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2017年6月簿記試験 解答速報!

更新日: 2017/06/11

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去る2017年6月11日(日)に、第146回簿記試験が行われました。
このページでは、各級ごとの解答速報と、次回試験の対策をまとめてみました。
今回の試験員チャレンジされた方はもちろん、これから簿記を学習しようとしている方も、ぜひ参考にしてみてください。

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2017年6月簿記試験 級別解答速報!


それでは各級別の解答速報を早速見ていきましょう。

いかがでしたか? 皆さん学習した実力は発揮できましたでしょうか。
ご自分の得点がわからない方は、受講したスクールがサービスで採点してくれることもありますし、商工会議所に問い合わせて、個人で得点を知る方法もあります。自分の得点情報は、今後にとっても有益な情報になりますので、ぜひ確認してみてください。

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2017年6月の試験から実施された範囲変更について

【簿記3級】
3級の範囲には、今回からの変更はありませんでしたが、2016年の段階で変更が加えられています。
「今回の受験のために為替手形の勉強をした」という方がいれば、古い情報で学んでいた可能性が極めて高いです。ご注意ください。

【簿記2級】
今回の試験からの追加論点があります。
「圧縮記帳」「リース取引」「外貨建債権債務」「課税所得の算定」といった範囲が新たに加わっています。
詳しくは2級範囲の変更点をまとめたページをご覧ください。

簿記2級範囲改定の記事へ→

【簿記1級】
3級同様、今回からの変更はありません。
2016年の段階で簿記2級から移動してきている論点が複数ありますが、簿記2級の学習を終えておられる方であれば、ほぼ影響はないと考えられます。

次回の試験に向けて準備しておくこと

簿記3級を受験されたあなた

特に独学の方に多いのですが「時間が足りなかった」「このパターンは知らなかった」という受験後のコメントをよく聞きます。

今回初めて会計に触れていたとすると、用語の理解や仕組みの理解だけで手いっぱいで、本試験形式の試験問題対応が不足していたのではないでしょうか。

そうだとしたら、今後は問題演習中心
少しひねった出題パターン、例えば精算表の推定問題、試算表の二重仕訳にもゆっくり向き合ってみてください。合格はもうすぐです。
簿記3級再受験に関する記事でも詳しく述べています。是非そちらもご一読ください。

簿記3級再受験のためにやること→

簿記2級を受験されたあなた

今回、試験範囲改定のアナウンスをお聞きになり、不安を抱えながらの受験だった方も多いのではないでしょうか。
「今後も試験範囲の改定があるから」とネガティブになるのではなく、是非一度、解答速報をご覧になりながらあなたの結果を分析してください。

もし範囲改定がない工業簿記を落としたのであれば、基礎的な工業簿記の論点で学習が弱かったところはありませんか?

簿記2級について、初学者で2か月以内の学習期間の方は範囲改定うんぬんではなく、シンプルに時間内に解ける問題が少ないケースが多いように見受けます。

また範囲改定も今後行われますが、いきなり天から降ってくるわけではなく、大半が簿記1級からの移動(かつ簿記1級に比べて易しい)ですので、独学をご検討の場合、情報の収集は過去の簿記1級の出題内容を参考にしていけばよいでしょう。

情報収集についてはスクール等のプロにお任せするのも効率的かつ効果的です。 教材にはスクールによる情報収集の結果がきちんと反映されます。

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簿記1級を受験されたあなた

「思ったより難しかった」という印象を受けたとしても自然なことです。

日商簿記1級の独学の可能性に関する記事でも触れましたが、合格率以上に難しい試験であると考えています。

そこでアドバイスです。

スクールや通信講座を始められる前に、過去問題集で構いませんので直近の簿記2級の問題をできるだけ多く(理想は10回分)解き直してみてください。

簿記1級は簿記2級までのすべての範囲を含むものですので、今一度満点が取れるか確認しておきましょう。時間は100分以内を目安にしてください。
その上で、簿記1級の講座に参加されると、より一層学習効果が上がります。

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2017年11月簿記試験 試験情報


これから簿記試験にチャレンジする方に向けて、次回の簿記試験の基本情報をまとめました。

2017年11月簿記試験概要

試験区分 民間資格
主催団体 日本商工会議所 業務部検定課
受験資格 誰でも受験することができます。
合格率 1級9.3%、2級13.4%、3級45.1%、4級45.0%
(2016年第144回)
出題内容
形式
【日商簿記3級】
制限時間:2時間
合格基準:70%以上
試験科目:商業簿記(基礎的な商業簿記原理および記帳・決算などに関する初歩的実務など)
【日商簿記2級】
制限時間:2時間
合格基準:70%以上
試験科目:商業簿記と高卒程度の工業簿記(初歩的な原価計算を含む)
【日商簿記1級】
制限時間:3時間
合格基準:70%以上ただし、1科目ごとの得点は40%以上
試験科目:商業簿記、工業簿記に加えて会計学と原価計算について出題されます。
日程 【平成29年11月検定試験(1〜3級)】
試験:2017年11月19日(日)
検定料 1級:7,500円
2級:4,500円
3級:2,500円
問い合わせ先 日本商工会議所 業務部検定課
http://www.kentei.ne.jp/
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2
TEL:03-5777-8600(受付時間8:00〜22:00 年中無休)

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